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Harawata0024

鉄板焼肉 ほるもん道場
東京都江東区塩浜2-11-18、03-3647-8275、17:00〜24:00、火休(年末年始・お盆)

 地下鉄東西線の木場か東陽町から南下すること15分。運河に囲まれた住宅地の路地裏をぐるぐる回って、ようやくお店を見つけることができた。このような場所にありながら、昔から人気のあるホルモン焼きのお店で、週末などは行列ができることもあるらしい。
 中に入ると畳一条以上もあろうかという鉄板がドーンと置かれ、それを囲むように席がしつらえてあるので、まるでお好み焼き屋さんのようだ。その鉄板の大きさに圧倒されていると、お店のお兄さんから席に案内され、メニューを見ながら好みの内臓を注文することになる。
 まずは刺身類を選ぼう。レバ刺しはニンニクや生姜醤油もよいが、やはり胡麻油+塩が定番であり、センマイやハチノスには、酢味噌ダレが何にも勝る相性と言えるだろう。それらをアテにして飲み始めると、始めの一杯はあっという間になくなってしまう。飲み物の種類が充実しているのも、このお店が愛されている理由のひとつである。ヱビスビールがさりげなく置いてあったり、ホッピーも普通と黒が選べたりと、下町酒場マニアにとっては嬉しくなるような品揃えなのだ。

レバ刺し、センマイ刺し
 しばらくすると、お兄さんがチャチャッと焼き物を作ってくれる。先ほどからお兄さんとお兄さんと呼んでいるが、創業40年の看板を継ぐれっきとした三代目の主である。長年使われている鉄板は油がなじんでいるので、注文した数種類のモツをいきなり鉄板にのせ、手際よく味付けをして焼いてくれるのだ。そのヘラサバキたるや見ていて楽しくなってしまう。

こんな具合に焼かれます
 注文したモツは全て一緒に焼かれ、お兄さんが丁寧に部位を説明してくれながら、最後に鉄板の手前に取り分けてくれる。塩味の場合はそのまま食べ、味噌ダレの場合はニンニクと唐辛子を好みで投入して食べる。塩味は正に丁度良い塩梅で、前半戦のホッピーがすすむ。味噌ダレはやや薄めの味付けだが、ニンニクと唐辛子を投入することによって、こってりして重厚なタレに生まれ変わるので、後半戦のホッピーが更にすすむこと請け合いである(殴)。

こんな具合に出来上がります
 少人数で鉄板を囲みながら楽しく飲み食いする時は、ここほるもん道場はかなりのお薦めだ。(03.6.6)