×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

Harawata0035

忠弥@中延
東京都品川区東中延2-10-9、03-3783-2257、16:00〜20:00頃、日祝休

 四ノ橋商店街の鈴木屋に感動していたら、その師匠筋にあたるお店があるというDMをいただいた。祐天寺と中延にある忠弥というお店だそうだ。そうまで聞いては行かねばならんでしょう〜、という訳で中延のお店に行ってみることにした。中延駅からスキップロード商店街を進み、件のお店を探して歩くと、「やきとり忠弥」という文字の入った看板がすぐに見つかった。

 暖簾を分けると手前の角にちょうど席が2つ空いているのが見える。カウンターの中のおじさんに手でチョキを示し、「2人です」と告げると、まさにその角の席に促された。まずはビールを注文して店内をぐるっと見渡すと、「やきとり談議」という各部位の説明書きを見つけた。なるほど、これは鈴木屋の「もつ焼き談議」のルーツという訳ですな。ふむふむ、なんかホッとしてきたぞ(笑)。ということでビールで口を潤すと、鈴木屋同様伝票に注文の品を書いてお店の人に渡した。
 まずは煮込みである。鈴木屋の師匠筋にあたるというだけのことはあり、味付けは塩だ。しかし、こちらの場合はモツの種類が多いのと、お汁が濁って気持ち濃厚な味わいになっている。これもまた旨いですねぇ〜。まさにお酒のお供っていう代物だ。
 お次は串物である。てっぽうとひもは、グニュッとした食感の後に腸の旨味がタレと重なって口の中に広がってくる。これが腸を食べる醍醐味というものだ。レバーの若焼きも、軽くふられた塩がレバーの甘さを際立たせている。そして鈴木屋で感動したシビレも、実に濃厚な味わいで旨い!
 これらの焼き物をまとめると、「モツの原点」を食べているという印象だ。飾り気がなく、小細工も使わず、良くも悪くも素材の特長がストレートに表現されている。城南のもつ焼き屋さん恐るべしである。(03.10.23)

やきとり談議、煮込み

てっぽう・ひも(タレ)、レバー(若焼き・塩)、シビレ(塩)

たたき(塩)、ガツ(タレ)、子袋・わっぱ(塩)

ぺてん(塩)、カクテル