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Harawata0191

たかま
広島県広島市西区都町21-3、082-234-7272、11:00〜22:00、火休

 広島西郵便局の西側界隈にはホルモン天ぷらのお店が数店あることを数年前に知った。それを会社の広島市出身者に聞いても、大学から東京に出てきているため、全く知らないという。地図で場所を示すと、「ああ、この辺は子供の頃夏に路面電車で通る時、凄い臭いがしていた記憶があります」という。どうやら、近くに屠殺施設があり、そこから匂っていたようだ。こういう場所には旨いもつ屋さんがあるのは定説なので、いつか行ってみたいと思っていたところ、2010年の秋に同居人と旅行をすることとなり、ようやくその機会ができたのだった。諸般の事情により出発日は日曜日。色々と調べて日曜でも営業しているたかまというお店に入った。

 お店はおばちゃん達4人で切り盛りしており、カウンターに座るとそのうちのひとりが注文を取りに来てくれた。天ぷらのホルモンは何種類あるのかと聞くと5種類だというので、「じゃぁそれ全部と白肉を5個、それに煮込みとすじぽんを下さい」と言うと、「煮込み?肉のたいたののこと?」と聞き返されてしまった。なるほど、呼び名が変わるんですなぁ(^^; ところ変われば品川区役所だ(殴)。同居人とトリビーで乾杯し、すぐに出てきた肉のたいたのとすじぽんをつまむ。肉のたいたのは牛筋煮込みだ。甘い味付けと煮込み具合がいぃーーーーですねぇ。同居人が「家で作るのと似てるじゃん」と言うとおり、確かに同居人が作る牛筋煮に似ている。そして、すじぽん。青ネギがどさっとのるのが広島っぽくて素敵ざんすねぇ(笑)。これにテーブルのポン酢をかけて食べるのだ。おぉっ、まるで河豚皮じゃないですかぁ。白いコリコリはどこの軟骨だろう。いゃぁ、天ぷらを食べる前からやられてしまいましたなぁ。

トリビー/肉のたいたの/すじぽん
 さて、ホルモン天ぷらが出来上がってきた。5種類のホルモンに白肉がミックスでカットされて登場だ。もともとは、カウンターにまな板と包丁が置かれ、各自で好きなようにカットして食べていたようだが、諸事情によりカットされて出てくるようになったらしい。#酔っぱらって、包丁持って喧嘩した輩がいるのだろうか(^^; 天ぷらはポン酢に荒挽きの一味唐辛子を入れたタレを作って食べる。それぞれがさっくさくでブチ旨だぁ〜。ただ、色々と食べてみたんだけど、5種類あるようには思えないんだよなぁ(^^; ビチがシロで白肉がミノというのを予習してきたが、天ぷらになってしまうとなかなか判別がつかない。さらにヤサキ(ハツ)とスイビリン(シビレ)の判別もかなり難しい(^^; すぐに分かるのはセンマイだった(爆)。あとから追加が来て、皿に天ぷらを足してくれたので、もう訳が分からなくなってしまった。まぁ、いずれにしても全く臭みがなく、同居人も珍しく美味しいと言って食べているから、よしということにしよう。そして、最後はホルモンうどんを注文する。「うどんください」と言うと、「普通のうどん?それともでんがく?」と聞かれる。でんかくというのはホルモン汁のことだというのを予習してきたので、「でんがくでお願いします」と答えた。ほぅ、柚子の香るスープが旨そうだ。まずは同居人に食べさせると、「お汁が美味しい」と気に入った様子。渡されたうどんを食べてみると、なるほどホルモンの出汁がよく出ており、それに柚子が香りが加わって、どこか上品さが漂う仕上がりだ。うどんはにゅるにゅるでどうということはないが、お汁で持ってかれてしまう。ホルモンもビチ、センマイ等、4種類くらい入っていて旨い。これならホルモン汁(通称でんがく汁)も食べたかったなぁ。まぁ、同居人と一緒なので、今回はこのくらいで完結しておこう。

ホルモン天ぷら盛り合わせ、/ビチ(だと思う)/ヤサキ(だと思う)

センマイ/白肉/ホルモンうどん